最終更新日 2016年5月23日
県内全30市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会(代表幹事 長岡市長)」の実務担当者23人が、4月27日・28日に福島県内を視察しました。
汚染水対策などを進める福島第一原子力発電所の状況を視察。また、震災当時に周辺自治体の避難者を受け入れた相馬市や、移動のリスクや施設内の放射線量の低さから避難せず事業継続を決定した特別養護老人ホーム「いいたてホーム」から話を聞き、意見交換をしました。今回まとめた報告書の内容を踏まえて、これからも市民のみなさんに安心していただけるよう、関係機関と連携し原子力安全対策にしっかりと取り組んでまります。
「福島現地視察報告書」 | (PDF 2,402KB) |
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