最終更新日 2024年5月23日
ICT等の技術や新しい考え方などを活用して長岡市がもつ課題を解決するために、民間事業者の皆様から解決アイデアを募集し、実証実験に取り組む事業です。
多言語同時通訳システムを採用した窓口ソリューション
採択事業者 | コニカミノルタジャパン株式会社 |
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実証実験概要 | 当市の福祉窓口に来庁される障害のある人や外国籍の人が、多言語同時通訳システムにより、通訳などの専門職員を介さずに申請や相談が可能な窓口環境を創出する |
実験期間 | 12月下旬~3月下旬 |
長岡市が提示する課題(テーマ)に対して、民間事業者の皆様からICT等を活用した解決に向けたアイデアを募集します。採択された事業者の方には、長岡市の支援を受けながら実証実験を実施していただき、課題に対する有効性や地域特性との適合性などを検証していただきます。検証結果や市民・関係者の評価、費用対効果等を踏まえ、長岡市は本格導入に向けた検討を進めます。
応募にあたっては「【課題提示型】NaGaOkaオープンイノベーション募集要項」をよくご確認ください。
提案を募集する課題
テーマ「多言語同時通訳システムを採用した窓口ソリューション」
募集期間・応募方法
募集期間|令和5年11月22日まで
応募方法|下記の書類を作成のうえ、長岡市DX推進部DX政策課(e-mail:itp@city.nagaoka.lg.jp)にご提出ください。
採択された事業者の皆様のうち、補助金の交付を希望する事業者には、事業経費の一部の経費に対して補助金を交付します。事業採択後、補助金の交付を希望する事業者は別途補助金交付申請書類を作成し、ご提出ください。
補助対象経費
機器等調達・改良費、機器運搬費・設置費、旅費・交通費、施設等使用料、謝金、安全対策費、広告宣伝費
補助金額
補助対象経費相当額(30万円を上限とする)
※詳細については募集要項、長岡版オープンイノベーション事業補助金交付要綱及び長岡市補助金交付規則をよくご確認ください。
※すでに一般に販売・賃貸等に供している自社の製品・サービスを用いて実証実験を行う際、長岡市が別途直接調達する場合があります。その際、使用料等の相当額を補助対象経費の総額(30万円を超える場合は30万円)から差し引いた額を補助対象経費の額とします。
(例|補助対象経費30万円のうち、機器利用料等10万円の支払いをうける場合)
補助対象経費の総額:30万円 ― 機器利用料等:10万円 = 補助対象経費の額:20万円
様式等
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