最終更新日 2021年4月1日
長岡市、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと地域活性化包括連携協定を締結
長岡市と株式会社イトーヨーカ堂ならびに株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、長岡市内における地域の活性化と市民サービスの向上を目指し、3者による緊密な相互連携と、地域貢献の取り組みをより一層進めるため、「地域活性化包括連携協定」を締結します。
なお、今回の市政全般における包括的な協定は県内初です。
協定締結の趣旨
協定締結の経緯
これまで3者は、災害時の物資の調達や店頭での「山古志フェア」の開催、さらにはご当地商品の開発など、連携した取り組みを進めてきました。
このたび、イトーヨーカ堂とセブン‐イレブン・ジャパンから、「地域に根差した個店主義の店づくり」を推進するため、地域の課題解決に貢献したいとの申し入れがありました。
長岡市としても、両者との事業実績や有用な全国的ネットワーク、イトーヨーカ堂の長岡駅前立地、セブン‐イレブン・ジャパンの店舗網(市内コンビニシェアトップ、平成29年2月末現在:45店舗)など、市内における幅広い事業展開を踏まえ、これまで以上に連携を推進することとし、協定を締結することにいたしました。
協定の内容(連携する事項)
協定締結日
平成29年3月16日(木)
期待される効果
(1)地場産品のPRと販路拡大、地消地産の推進
(2)災害対策
※市とセブン‐イレブン・ジャパンは、平成8年に災害時応援協定を締結しています。
(3)地域貢献(情報発信の強化、高齢者支援、キャリア教育・若者就労支援等)
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