最終更新日 2025年1月15日
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け脱炭素化の社会的要請が高まるなか、長岡市は市内企業、長岡商工会議所、金融機関の産金官による「長岡・脱炭素で産業の未来をつくるプロジェクト」を立ち上げ、「J-クレジット制度」を活用した脱炭素による産業振興に取り組みます。
「J-クレジット制度」は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。
プロジェクトは、市内企業が「太陽光発電設備の導入」により削減したCO2を長岡市が取りまとめてクレジット化するものです。
将来的に得られたクレジットやその売却益は、市内産業の脱炭素化の支援のために活用します。
プロジェクト参加企業は、「長岡市省エネ・再エネ産業振興プラットフォーム」の「長岡市カーボンニュートラル推進パートナー」となります。
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※詳細は産業イノベーション課へお問い合わせください
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