最終更新日 2019年2月7日
平成30年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律では、原則として全ての食品等事業者が、国際的な衛生管理システム「HACCP」(ハセップ)に沿った衛生管理に取り組むことが定められています。
当セミナーでは、HACCPに沿った衛生管理制度の本格導入を見据え、専門家をお招きしてHACCPと食品加工機械、衛生管理についてご講演いただくとともに、地元企業によるHACCPに基づいた衛生管理事例、食品加工・検査機器事例について紹介いただきます。
詳細はこちら (PDF 288KB)
日時 | 平成31年3月4日(月)15:00~17:30(受付14:30~) |
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場所 | 長岡商工会議所(長岡市坂之上町2丁目1-1) |
講演会内容 | 【第1部】食品加工機械の最新動向、衛生設計 15:00~16:30 ・HACCPシステムと食品機械の「衛生構造」(機械の構造、衛生管理の仕組み) ・どのようにすると「衛生構造」と言えるのかについての具体的事例 ・食品加工ラインの衛生管理 ・食品加工メーカーはどのような構造の機械を機械メーカーに要求すべきか 等 講師:(一社)日本食品機械工業会 事業部長 博士(工学)(長岡技術科学大学) 大村 宏之 氏 【第2部】市内企業の事例発表 16:40~17:30 1. HACCPに基づいた衛生管理 講師 岩塚製菓株式会社 製造企画部 品質管理課長 小林 泰宏 氏 2. 食品加工機械・検査機器 講師 古川機工株式会社 営業部 課長 大橋 博功 氏(スイットル技術搭載装置) 株式会社システムスクエア 取締役 営業本部長 小林 幸太郎 氏(食品検査機) |
定員 | 130人 |
交流会 | 17:45~19:00 参加料:1,000円 |
申込 | 平成31年2月26日(火)までにこちらからお申し込みください。 |
※駐車場の用意はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
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