最終更新日 2021年7月6日
近年の情報技術・バイオ技術等の進展により、生物資源やバイオテクノロジーを活用して持続可能な産業振興と経済成長を実現する「バイオエコノミー」が注目を集めており、健康・医療分野だけでなく農業や工業分野等で市場が拡大することが予測されています。
このたび、長岡の地域資源である「コメ」などを活用した「地域循環型の新たな産業づくり」に向け、「HAKKO×SDGs 発酵を科学する 長岡バイオエコノミー・シンポジウム」を開催しましたす。
日時 | 令和2年1月17日(金曜日)午後2時から午後5時30分(懇親会:午後6時から) |
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場所 | アオーレ長岡(交流ホールA、ホワイエ) |
内容 | (1)主催者あいさつ 14:00~14:20 (2)基調講演 14:20~15:10 【基調講演】 社会を変える!ちとせグループのバイオエコノミーの取り組み ちとせグループ創業者兼CEO 藤田 朋宏氏 【事例紹介】 Co-Creation Circular economy(共創する資源循環社会) 佐賀市企画調整部バイオマス産業推進課 主査 前田 修二氏 (3)事例報告 15:20~16:10 ・産業技術総合研究所、長岡技術科学大学:研究事例のプレゼンテーション ・長岡市:市内企業等の取組事例、長岡の産業の歴史・発酵文化などの紹介 (4)ポスターセッション 16:20~17:30 (5)懇親会 18:00~ 会場:吉乃川酒ミュージアム 「醸蔵(じょうくら)」 ※シンポジウム終了後、アオーレ長岡よりバスで送迎 |
主催 | 長岡技術科学大学、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、長岡市 |
共催 | 新潟県、にいがた産業創造機構、長岡商工会議所 |
後援 | 経済産業省関東経済産業局、長岡造形大学、長岡大学、長岡崇徳大学、長岡工業高等専門学校、NaDeC構想推進コンソーシアム、長岡酒造協議会 |
協力 | 長岡の発酵ミーティング |
主管 | 長岡バイオエコノミー・シンポジウム実行委員会 |
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