最終更新日 2024年1月19日
近年、ゲリラ豪雨や渇水、記録的猛暑などの異常気象が多発し、今までの生産技術や管理体制では対応が難しくなってきています。
そこで長岡市では、農業者や土地改良区等と協力し、市内の約650か所の水田や水路、市有施設にIoTセンサー※を設置し、データをモニタリング、蓄積しています。
取得したデータは、異常気象発生時の状況把握や気候変動に負けない生産技術の確立のために役立てています。
※ 水位や水温、気温、照度、降水量などを数分おき計測。データはweb上でリアルタイムに確認することが可能。
水田・水路の水位データについて
ノウハウの流失防止などの観点から、原則、公表・提供はしません。
ただし、農業関係団体や大学等の研究機関が、長岡の農業の発展、向上に資する研究等を目的として使用する場合は、この限りではありませんので、下記担当課までご相談ください。
気象データについて
各支所地域に設置している気象センサーのデータは提供可能です。希望する場合は、以下の留意点をご了承のうえ、下記担当課までご相談ください。
<留意点>
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