最終更新日 2024年4月1日
■倒れやすい棚などの家具からすぐ離れ、丈夫なテーブルや机の下に身を隠す。
■座布団やクッションなど身近な物で頭部を保護する。
■「火を消せ!」とみんなで声をかけ合い、ガス器具やストーブの火を消す。
■電気器具のコンセントを抜き、ガス器具の元栓を締める。
■戸を閉めたままだと建物がゆがみ、出入り口の戸が開かなくなることがある。揺れを感じたら戸を開けて避難口を確保する。
■「火事だ!」と大声で周囲に知らせて、隣近所にも協力を求める。
■火の小さいうちに消す。あくまで初期消火、危険を感じたらすぐに避難。
■大きな揺れは1分程度。あわてて外に飛び出すと、瓦やガラス、看板が落下してくる。
■ブロック塀や門柱、自動販売機などは倒れやすいので、特に注意が必要。
■山間部や海沿いの地域で揺れを感じたら、早めに避難態勢を。
■避難指示が解除されるまで、安全な場所にとどまる。
■決められた避難場所に決められた経路で、できるだけ集団で避難。
■持ち物は必要品の最小限にして、両手が開くようにリュック等を活用。
■車での避難は厳禁。
■お年寄りや体の不自由な人、けが人などに声をかけ、みんなで助け合おう。
■テレビやラジオの報道に注意して、うわさやデマに振り回されない。
■市からの情報はたえず注視する。
■消防署への災害状況の問い合わせ等は、消防活動の支障になるおそれがあることから、不要不急の電話に注意。
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