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地震から身を守る10ヶ条

最終更新日 2024年4月1日

1. まず落ち着いて身の安全を確保

■倒れやすい棚などの家具からすぐ離れ、丈夫なテーブルや机の下に身を隠す。
■座布団やクッションなど身近な物で頭部を保護する。

2. 素早く火の始末

■「火を消せ!」とみんなで声をかけ合い、ガス器具やストーブの火を消す。
■電気器具のコンセントを抜き、ガス器具の元栓を締める。

3. 非常避難口の確保

■戸を閉めたままだと建物がゆがみ、出入り口の戸が開かなくなることがある。揺れを感じたら戸を開けて避難口を確保する。

4. 火が出たら初期消火

■「火事だ!」と大声で周囲に知らせて、隣近所にも協力を求める。
■火の小さいうちに消す。あくまで初期消火、危険を感じたらすぐに避難。

5. あわてて外に飛び出すな

■大きな揺れは1分程度。あわてて外に飛び出すと、瓦やガラス、看板が落下してくる。

6. 狭い路地や塀ぎわ、がけ、川べりは危険

■ブロック塀や門柱、自動販売機などは倒れやすいので、特に注意が必要。

7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意

■山間部や海沿いの地域で揺れを感じたら、早めに避難態勢を。
■避難指示が解除されるまで、安全な場所にとどまる。

8. 避難は早めに。まだ大丈夫は危険

■決められた避難場所に決められた経路で、できるだけ集団で避難。
■持ち物は必要品の最小限にして、両手が開くようにリュック等を活用。
■車での避難は厳禁。

9. みんなで助け合って応急救護

■お年寄りや体の不自由な人、けが人などに声をかけ、みんなで助け合おう。

10. 正しい地震情報をつかみ、余震を恐れるな

■テレビやラジオの報道に注意して、うわさやデマに振り回されない。
■市からの情報はたえず注視する。
■消防署への災害状況の問い合わせ等は、消防活動の支障になるおそれがあることから、不要不急の電話に注意。

このページの担当

消防本部 予防課
〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-100
TEL:0258-35-2190  FAX:0258-36-8320

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