最終更新日 2025年6月25日
高校・大学で女子生徒が少ない理工系に興味を持ってもらい、進路の選択肢を広げてもらうため、女性中学生向けプログラミング講座を開催します。
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6月7日、ミライエ長岡で女子中学生向けプログラミング講座「Waffle Camp mini(ワッフルキャンプミニ)」を開催しました。令和5年度から長岡市で開催してきた「Waffle Camp」ですが、今回はより気軽に参加してもらえるよう90分のミニ講座として開催しました。
理工系分野への進学が少ない女子中高生・大学生への関心を高め、進路の選択肢を広げてもらおうと、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に取り組むNPO法人Waffleが主催し、長岡市が共催して開催したものです。
メンター(先生)は、Waffleの大学生向けプログラム「Waffle College」の修了生です。
「p5.js web editor」というエディタを使い、かわいい動物や雪だるまなど、自分の好きなイラストをプログラミングで描きました。
生徒1人に対して、1人のメンターがつき、学校や部活の話、推しの話なども交えながら、楽しく丁寧に教えてもらい、参加した中学生も積極的に取り組んでいました。
最後に作成したイラストについて工夫したところや、もっと時間があったらどうしたかったかなど発表し合いました。
参加した中学生からは「前よりプログラミングをしたいという気持ちが強まりました!」「メンターさんが分かりやすく教えてくださったので、良い作品に仕上げることができました!」などの感想がありました。
講座のチラシはこちら (PDF 5,563KB)
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