「まちの駅」とは、誰でも気軽に立ち寄ってひと休みしたり、地域の観光・イベント情報を手に入れたりできる身近な情報スポットです。
「越後長岡まちの駅ネットワーク」は、市内のまちの駅が作っているグループです。地域や業種の壁を超え、地域の元気づくりに一役買えるよう協力しています。ぜひお立ち寄りください!
「道の駅」は主要な道路沿いにあって、ドライバーの休憩場所となっていて、専用の施設を持っています。
「まちの駅」は各地域の「まちなか」にあって、地域に住んでいる人や、遊びに来た人が休憩したり、いろんな情報を得たり、お互いに交流したりできる場所です。
長岡のまちで「ちょっと一息したいなあ」とか「この町のことが知りたい」とか「道に迷ってしまって...」といったときには、ぜひお近くの「まちの駅」に気軽にお立ち寄りください。
長岡市では、平成13年10月に“長岡市のまちの駅第1号”として「ながおか まちの駅」が市民センター内にオープンしました。
その後、2度の合併によって広がった地域も含めて、市内28か所のお店や施設が平成18年11月からの開設実験を通して、平成19年11月に正式にまちの駅として開設。これにより、市民センター(当時)を加えた全30駅による官民協働の「越後長岡まちの駅ネットワーク」が誕生しました。
さらに、平成22年3月に合併した川口地域を含め、現在では市内の全地域にネットワークが広がっています。
今後も、市内のまちの駅同士で情報交換しながら連携を強め、地域における情報受発信の拠点を目指していきます。
団体の詳細はこちらをご覧ください。
(協働センターHP「コライト」の団体ページにジャンプします。)