最終更新日 2024年5月27日
長岡市は株式会社マーケットエンタープライズと令和6年5月27日に連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」(外部サイト)を通じたリユースを推進します!
(一括査定のお申し込みは「おいくら」(外部サイト)をクリック)
(注)再販できる品物の買取が対象となりますので、すべての品物が引き取りできるわけではありません。
(注)「おいくら」のご利用やトラブルに関するお問い合わせは、「おいくら」サービスカウンター(外部サイト)に直接ご連絡ください。
なお、「おいくら」を利用した際のトラブルや損害等については、長岡市は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
(注)買取の可否については「サービスカウンター」では判断できません。一括査定への申込後、査定結果から判断してください。
長岡市では、積極的にリユースに取組んでいる事業者を市のホームページで紹介するなど、リユース促進を図ってまいりました。令和6年3月には、長岡市一般廃棄物処理基本計画を改定し、リデュースとリユースの2Rへ優先的に取組むとしており、更なるリユース推進につながる新たな施策導入の可能性を模索しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組みに注力していました。
そうした中で、マーケットエンタープライズが長岡市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」というお互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現しました。
「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しています。ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ720万人を達成しました。「おいくら」サービス導入自治体は全国で128にのぼります。(2024年5月27日時点)
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