最終更新日 2017年4月1日
長岡市では平成25年度、長岡の子どもたちの生活実態や、児童生徒・保護者・教職員の教育に関する意識を把握し、次の10年を見据えた教育施策全体の方向性を探るため、平成18年度以来7年ぶりに標記の意識調査を実施しました。
平成18年度の前回調査時以降、市町村合併による市域の広域化、少子高齢化や情報化の進展、教育基本法や教育三法の改正、新学習指導要領に基づく教育課程の実施など、子どもたちや教育を取り巻く学校・家庭・地域、そして社会の情勢は刻一刻と変化してきました。そこで、本調査においては、より多面的に実態を把握できるよう、携帯電話やパソコンの使用状況等々、子どもたちの家庭生活に関する質問や日々の教育実践や業務に関わる教職員への質問を追加しました。
このたび、その集計・分析結果がまとまりましたので、お知らせします。
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