背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 観光 > 歴史・文化 > 史跡・石碑 > 明新館支館跡地

トップ > 観光 > 歴史・文化 > 史跡・石碑 > 明新館支館跡地

明新館(めいしんかん)支館跡地

三島エリア

最終更新日 2023年6月6日

明新館支館跡地

 江戸時代、上山藩(現在の山形県上山市)の領地は、三万石あり、そのうち越後の分領地は、三島・刈羽郡の54カ村一万四千石であったとされています。その分領地を支配するため七日市村(現在の長岡市七日市)に、陣屋がおかれました。
 分領地を治めるためには、文武両道を本とせねばならぬとの考えから、当時上山藩の藩校であった明新館の支館を越後分領地の陣屋のある七日市村に建設されました。
 この明新館支館には、藩士の子弟はもとより、領内の庶民の子弟でも入学を志願するものには許可し、郷土の子弟を教育するのを主眼としていました。
 領民も平素は農業に従事していても、事あるときには武器をとって領地を守らなければならぬという気持ちで文武の錬磨を盛んに行ったとされています。
 この支館は、明治の時代に学制頒布により七日市佼となり、更には日吉小学校へと続いています。
 その支館跡が、この地にあった証として現在は、石碑が建立されています。
所在地 〒940-2315 長岡市七日市2110-1【地図

このページの担当

三島支所地域振興・市民生活課
〒940-2392 新潟県長岡市上岩井1261-1
TEL:0258-42-2249  FAX:0258-42-3534

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか。
情報の内容   
質問:このページは見つけやすかったですか。
見つけやすさ   
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか。
たどり着き    
質問:長岡市ホームページはどれくらいの頻度でご覧になりますか。
頻度