長岡北スマートIC(インターチェンジ)の南側に整備を進めてきた「長岡北スマート流通産業団地」の予約分譲を、11月26日から開始しました(上図)。
分譲面積は26ヘクタールで、事前アンケートでニーズの高かった約5、000m2規模を中心に数種類の区画を用意。33区画を3期に分けて分譲します。全国の企業に誘致を働き掛け、地域経済の活性化と定住人口の増加を図ります。
企業が注目する “IC直結”の利便性
長岡北スマートICは、昨年3月の開通から約1年で利用台数100万台を突破。これは県内に10カ所あるスマートICで最も早い期間での到達で、新たな交通結節点としての役割を担っています(下図)。
産業団地は同ICから約1分と利便性が良く、企業からの問い合わせも多く寄せられています。
大学・高専や支援機関、 都市環境の充実も強みに
企業誘致にあたっては、
〇大学・高専が集まる環境を活かし、産学の共同研究・開発や優秀な人材の育成・確保が期待できること
〇産業支援機関(ながおか新産業創造センターなど)による産学連携のサポート
〇子育て、教育、医療、福祉などの都市環境の魅力
も長岡の強みとしてアピールしていきます。 |