▲鈴木五輪担当大臣(左から3人目)に要望書を手渡す磯田市長(同1人目)と花角知事(同2人目)ほか |
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磯田市長が会長を務める信濃川火焔街道連携協議会は9月20日、花角県知事と共に鈴木俊一五輪担当大臣を訪問し、東京五輪の聖火台デザインへの火焔型土器の採用を要望しました。
同協議会は、信濃川流域の縄文文化にゆかりのある長岡市を含む県内5市1町で組織し、連携して地域振興や交流人口の拡大に取り組んでいます。磯田市長は「五輪は文化の祭典でもあり、“日本”をPRする上でその源流である縄文文化を発信したい」と述べ、花角知事も「火焔型土器はその象徴として聖火台にふさわしい」とアピール。鈴木大臣も熱心に耳を傾け、理解を示しました。
また、磯田市長は、9月13日に林芳正文部科学大臣、14日に五輪組織委員会の遠藤利明副会長とも面会し、協力を要請しました。 |