「ジュニアスポーツフェスタ」の画像

いろんな   
スポーツが体験できる♪

長岡市スポーツ推進条例施行記念
「ジュニアスポーツフェスタ」


 誰もがスポーツに親しめる「スポーツによるまちづくり」を進める条例を同日施行します。
時間=午前9時15分〜午後3時 内容=記念セレモニー、スポーツ体験(バスケットボール、テニスなど)、スタンプラリー、飲食ブース 【問】長岡市スポーツ協会TEL34・2130

アルビBB「新潟アルビレックスBB」の画像
いよいよ長岡(ホーム)開幕!

試合日 試合開始 対戦相手
10/17(水) 19:05 三遠ネオフェニックス
11/7(水) シーホース三河
チケット販売=新潟アルビレックスBBホームページhttps://www.albirex.com/、チケットぴあ、ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマートで 【問】アオーレ交流課TEL39・2288
新シーズンへ弾み!
北信越地区で準優勝

 6チームで争うBリーグ「アーリーカップ北信越」(9月7日〜9日)で、アルビBBが準優勝。新加入の渡辺竜之佑選手(写真)なども活躍し、開幕に向け大きな弾みになりました。
「渡辺竜之佑選手」の画像
NIIGATA ALBIREX BB
「B.LEAGUE」の画像



とちおコミュニティセンターオープン
“オール栃尾”の活性化拠点へ
【問】栃尾支所地域振 興課TEL52・5815

 栃尾地域のコミュニティ活動の新たな拠点「とちおコミュニティセンター(コミセン)」のオープニングセレモニーを9月1日に開催しました。建物は栃尾文化センターの一部を活用。住民で組織する「とちおコミュニティ協議会」が運営します。
 栃尾地域ではオープンに向け、住民主体で地域活性化の在り方を検討。コミセンが各地区や地域活動団体のつなぎ役となり、それぞれの魅力を引き立てる事業を行います。また、塩谷や荷頃など中山間部の8地区にコミセン職員が出向き、各地区の課題解決にも取り組みます。
 新たな活動拠点を核に「オール栃尾」で活発なコミュニティを実現します。
「オープニングセレモニー」の画像
住民など約120人が参加したオープニングセレモニー(9月1日)
とちおコミュニティセンター 開館時間=平日午前9時〜午後4時
問い合わせ=TEL89・7305

「西川明治さん」の画像 若者が活躍できる地域に
とちおコミュニティ協議会
会長 西川明治(あきはる)さん


 若い人が活躍できる地域になるよう、誰でも自由に栃尾の未来を語れる場にしていきたいです。
 各地区や団体の連携を深めることで、「オール栃尾」のコミュニティづくりを進めます。



テニス・全米オープン優勝
大坂なおみ選手の活躍を支えた
   ヨネックス・長岡産のラケット
「大坂なおみ選手」の画像
写真提供:ヨネックス
「長岡第2工場」の画像
▲西部丘陵東地区(高頭町)に平成28年6月に操業した長岡第2工場
 女子テニスの大坂なおみ選手が先日の全米オープンで優勝し、4大大会シングルスで日本人初の快挙を成し遂げました。
 その大坂選手が使っていたラケット、実は市内に生産拠点を置くヨネックス(株)の製品「EZONE98」を基にしています(グリップにレザーテープを巻くなど、市販品とは若干異なる)。
 同製品は、塚野山(越路)の新潟生産本部でフレーム部を成形・加工・塗装し、高頭町の長岡第2工場でグリップ部の成形と、バランスの調整、仕上げを行っています。
 大坂選手は「強いボールが打てて、スピンも、コートの奥に打ち込むフラット(回転の少ないボール)も自由に打ち分けられる」と高く評価。ヨネックスは「長岡をはじめとする日本製のラケットでサポートできて光栄です」とコメントしました。

きっかけは母親の手紙
 ヨネックスが大坂選手のサポートを始めたのは平成20年から。大坂選手(当時10歳)の母親が社長である米山勉さん(現会長)に「サポートをお願いしたい」との手紙を送ったことがきっかけです。米山社長はアメリカ支社に「しっかり支えましょう」と指示し、今日に至ります。

長岡に根差す世界的企業
 昭和21年に越路地域で創業したヨネックス。スポーツ用品の製造・販売を中心に、アメリカやヨーロッパなどにも拠点を持ちます。平成28年には市の産業団地「西部丘陵東地区」に進出第1号となる長岡第2工場を整備しました。長岡技術科学大学とはラケットの共同開発などを行い、平成28年に包括連携協定を結んでいます。
◇    ◇
 日本中に勇気と感動を与えた今回の偉業。大坂選手のたゆまぬ努力はもちろんですが、その陰には長岡の企業の精神と技術力がありました。

【問】工業振興課TEL39・2222

水泳も全国、世界から
【問】スポーツ振興課TEL32・6117

長岡ゆかりの選手も活躍!
日本社会人選手権を初開催
(9/1・2)
「日本社会人選手権を初開催」の画像
  水泳の日本社会人選手権が市内で初開催され、全国から約230人の選手が集まりました。
 直前に行われたアジア大会の金メダリスト・鈴木聡美選手や五十嵐千尋選手も出場。長岡ゆかりの大坂将史選手が200mバタフライで優勝、林和希選手も100m・200m平泳ぎで2位と大活躍しました。


2020東京に向け
豪・パラ競泳チームが合宿
(9/18〜20)
「豪・パラ競泳チームが合宿」の画像
  リオパラリンピックの金メダリスト4人を含むオーストラリアパラ競泳チームが、横浜市での国際大会に向け、市内で練習・調整を行いました。2年後の東京パラリンピックでの事前キャンプの視察も兼ねています。
 19日には市内の障害のある水泳選手が訪れ、トップレベルの泳ぎに見入っていました。