▲授業で使用するロボット型端末。プログラミングにより、話す・歩く・歌うなどの動作ができます |
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市は、平成32年度に小学校で必修化となるプログラミング教育に先駆け、9月から出前授業を開始しました。パソコンでロボット型端末に意図した動作を行うよう処理(命令)を組み、検証する体験を通して、プログラミング的(論理的)思考を身に付ける機会を設けます。 |
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市内全小学校で実施
ロボット型端末を使用した出前授業は県内初。市が進める「熱中!感動!夢づくり教育」で今年度から新たに実施するプログラミング教育推進事業の一環です。11月上旬までに26校、来年度中に市内全小学校で行います。
市内の民間団体が
外部講師に
講師は、市内のNPO法人やIT事業組合、企業、教職員OBなどで組織する「ながおか技術教育支援機構」。官民協働で授業に取り組んでいます。
今後も、プログラミング教育やロボコン教室などを通して、新しい時代を担う人材を育成し、長岡版イノベーションを推進していきます。 |
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▲ロボット型端末を処理通りに動作させることでプログラミングを体験(9月11日、青葉台小学校。上も) |
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