|
|
|
官民で海外留学を支援 |
戊辰150年、会津と深い絆 |
官民協働で人材育成を目指す「長岡グローカル人材育成事業」で学生7人が海外留学をします。市内企業のインターンシップで各自の課題を整理後、タイやイギリスなど6カ国で3〜6カ月間の研究に取り組みます。(7月30日) |
奥羽越列藩同盟として戊辰戦争を共に戦った歴史的な縁から、福島県会津若松市の中学生大使33人が長岡を訪れました。南中学校との交流では、まちの歴史や文化などを発表。両市の先人の想いを学び、絆を深めました。(8月8日) |
|
|
|
|
|
|
“起業”を目指し、まちなかで調査 |
異業種連携で、課題解決 |
NaDeC BASE(ナデック ベース)で、起業の基礎知識を学ぶ長岡大学の「起業家塾」を開催し、3大学1高専の学生25人が参加。ビジネスプラン策定に向けて長岡駅前でマーケティング調査を行うなど、起業のヒントを探っていました。(8月21日) |
ITなどの新技術で介護・ものづくりの現場の課題解決に取り組む「イノベーション・ハブ」を立ち上げました。企業や大学など異業種が異なる視点、自由な発想でアイデアをカタチにしていき、実現を目指します。(7月20日) |
|
|
|
|
|
|
震災の記憶を伝え、50万人達成 |
|
長岡の防災・救急を姉妹都市が評価 |
中越大震災の記録・記憶を伝える「中越メモリアル回廊」が来館者50万人を達成。研修で訪れた教員のひとりは「ここで学んだことを、子どもたちの安心につなげていきたい」と語っていました。(7月30日) |
|
姉妹都市・米ホノルル市のアメミヤ副市長が、まちの防災や救急医療の体制を学ぼうと、消防本部などを視察。緊急搬送時、多言語対応できる端末の説明を受け、長岡の災害・救急対応の細やかさに感心していました。(8月3日) |