マンホールカードに熱狂!
初日の配布1,400枚はいまだ聞いたことのない数字
長岡のマンホールふたをデザインした「マンホルカード」ができました。
唯一人の目に触れるマンホールを通じて、下水道を身近に感じてもらおうと作成。国や企業などでつくる「下水道広報プラットフォーム(GKP)」の審査を経ないと発行できない希少なものです。コレクションとしても人気が高く、カードを求める観光客も期待されます。
配布初日の4月28日は、「マンホーラー」と呼ばれる収集家たちが全国から集まり、約200人の長い行列に。この日だけで1,400枚を配る大盛況でした。GKPの担当者はこの結果に「いまだ聞いたことのない数字」と驚きの声。
5月末までに2,300枚以上を配布。4割以上が市外・県外の人です。カードはまちなか観光プラザ(アオーレ長岡隣)で無料配布しています。
▲ふたの柄は、世界に誇る長岡花火や火焔土器、市郷土史料館、桜をデザイン。平成3年に市民公募で選ばれました |
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