平成30年は、牧野忠成が長岡藩主として入封してから、400年の節目の年です。これを記念する式典を5月27日、アオーレ長岡で開催しました。
「次の百年へ 新しい米百俵」をテーマに、未来を担う子どもたちが華やかに登場。フリーアナンサーの本田朋子さんを司会に、オープニングを園児の太鼓披露が飾り、市内小学生によるメッセージ発表、若者のダンスステージ、高校生の書道パフォーマンスなどでイベントを盛り上げました。
また、記念講演会や茶席、華道、地域の魅力紹介など、歴史や文化に触れる催しもあり、1日を通して2万人が100年に1度のお祝いを楽しみました。
開府400年を記念するイベントや取り組みはまだまだ続きます。記念の年を機に、長岡の歴史や伝統、精神を再認識しながら、未来に長岡の誇りを残すためのまちづくり・人づくりを進めていきましょう。 |