市政の最近のできごとを紹介します。

「現場の声を!教育委員が学校訪問」の画像 「学生の発表で、まちなかに活気」の画像
現場の声を!
教育委員が学校訪問
学生の発表で、まちなかに活気
 教育長と4人の教育委員は教育現場の実態を把握しようと、定期的に各小・中学校などを訪問しています。青葉台小学校では授業の進め方や子どもたちの反応を見て回り、 教職員との意見交換を行いました。(2月27日)  まちなかのにぎわい創出のため、フェニックス大手イーストスクエア(大手通2)を「まちなか学生ギャラリー」として開放しています。この日は、長岡高専が普段の研究や活動を紹介し、大勢の学生や市民が訪れました。(3月3日)
     
「介護・福祉の人材確保へ、業界の勉強会」の画像    「“若者×農家”で、長岡野菜の紹介本」の画像
介護・福祉の人材確保へ、
業界の勉強会
“若者×農家”で、
長岡野菜の紹介本
 人材確保が厳しい状況にある介護・福祉業界向けの採用力向上セミナーを、県内自治体で初めて開催しました。16法人から23人が参加。介護職の魅力を学生や保護者にPRする模擬ガイダンスを行いました。(3月14日)  長岡野菜のかぐらなんばんや八石なすの魅力を伝える「長岡野菜BOOK vol.6」が完成しました。長岡造形大学生が農家への取材を重ねて制作した全32ページの冊子です。受け取った農家の人たちからも大好評でした。(3月13日)

市街地への居住を推進!定住促進条例を制定   「市街地への居住を推進!定住促進条例を制定」の画像
転入者の住宅購入などに
固定資産税を免除
【問】都市計画課TEL39・2225
 公共交通が使いやすく暮らしやすい市街地への居住を促すため、定住促進条例を制定しました。4月から、転入者などが住宅の購入などを行い居住した場合、住宅の固定資産税を免除します。
 対象エリアは、長岡地域を含む各地域の市街地など立地適正化計画で定めた「まちなか居住区域」。親世帯が住む住宅に子世帯がUターンなどをした際、多世代居住用に建て替えやリフォームなどをして同居した場合に、固定資産税を3年間、2分の1に免除します(子育て世帯は5年間)。
 また、長岡駅周辺と支所地域のまちなか居住区域に限定し、転入者の住宅購入やリフォーム、企業や学校の宿舎整備なども同様に免除します。
 市はさまざまな取り組みを通して、人口減少・高齢化に対応し、快適に暮らしていけるまちづくりに取り組んでいきます。
 対象のエリアや詳しい条件などは市ホームページまたはお問い合わせください。



「アリーナを埋め尽くした満員の新日本プロレス」の画像
アリーナを埋め尽くした満員の新日本プロレス
「グッズを買い求める人で行列ができたナカドマ」の画像
グッズを買い求める人で行列ができたナカドマ
「開発スタッフとのカードゲーム初心者あそびかた教室」の画像
開発スタッフとのカードゲーム初心者あそびかた教室は、子どもたちに大人気

「技大は日頃の研究の成果を披露」の画像
技大は日頃の研究の成果を披露
「スマホ向けアプリ「ガルパ」の紹介」の画像
スマホ向けアプリ「ガルパ」の紹介
「ヴァンガードの特製PRカード」の画像
配布されたヴァンガードの特製PRカード。右はイラストコンテスト最優秀作品で、長岡造形大生がデザインしました

長岡での起業家創出へ!
異色のコラボイベントに、首都圏などから大勢の人が来場
「異色のコラボイベント」の画像

 市、長岡技術科学大学、カードゲーム事業などを世界展開する(株)ブシロード、新日本プロレスがタッグを組み、起業アイデアを生み出すイベントを3月21日にアオーレ長岡で開催しました。
 大学の研究紹介、カードゲーム初心者あそびかた教室、プロレスの試合など、普段は一緒にならないコト・人が混ざり合うことで、特に若者の感性を触発しようというもの。アオーレが東京から新幹線で直結していることもあって首都圏などからも訪れ、大勢の人でにぎわいました。
 各団体のトップによる特別討論会では「変える長岡 起業の魅力」と題して意見が交わされ、若者も真剣に耳を傾けていました。
【問】産業支援課TEL39・2228

特別討論会「変える長岡 起業の魅力」
―出演者が語った“長岡の活性化や若者への期待”

「特別討論会「変える長岡 起業の魅力」」の画像

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