するだけじゃない

スポーツささえるという楽しみ方

【問】スポーツ振興課☎32・6117
 運営スタッフの人手不足や新型コロナウイルス禍での活動機会の減少により、スポーツの分野でもイベントの継続が難しくなっている近年。市は、「する」「みる」だけでなく、地域スポーツを「ささえる」若手人材の発掘・育成に取り組んでいます。「ささえる」ことを通じて、スポーツの楽しさや喜びを体感しませんか。

まずは運営スタッフとして

29人の学生スタッフが参加したながおかスポーツ・レクリエーションフェスタ(8月10日)
 市が主催・共催するイベントに学生スタッフが参加。設営や受付などの運営補助、イベント参加者への体験補助などを行っています。

運営スタッフを体験してみよう!

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 参加者にながおかペイ500円分をプレゼントします。
日時・内容=①10月13日(日)…ジュニアスポーツフェスタ②11月16日(土)…eスポーツ体験会 対象=市内に通学する中学生以上の学生 定員=①10人[先着]②5人[先着]
(左から)運営スタッフを体験した長岡商業高校1年・加藤もあさん、大野紗果(さは)さん、島峰和花(わか)さん

企画から運営までチャレンジ

学生が主催したバドミントンの強化交流大会(8月17日・18日)
 市では、市内で開催するスポーツイベントの企画・運営を行う学生に対し、費用を補助しています。オリエンテーションの実施や講師の派遣など、イベント開催に向けたサポートも行います。

アーバンスポーツ、eスポーツもOK!
ささえるスポーツ活動普及促進事業補助金

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対象=市内に通学する中学生以上の学生でつくる3人以上のグループ(18歳以上の責任者1人以上を含む) 補助額=上限10万円 申請=10月31日(木)まで
栃尾ジュニアバドミントンクラブOB会代表・佐野壮太さん(新潟大学4年)