NAGAOKA News

市政の最近のできごとを紹介します。

今月の表紙

DJ松永さんと高校生がダンスで共演

 開館50周年を迎えた市立劇場で「長岡ダンスフェスティバル」を開催しました。県内の高校生やプロのダンサーが圧巻の踊りを披露。長岡大手高校ダンス部が市内出身のDJ松永さんと共演し、会場を沸かせました。(1月21日)

市民リポーター・小川栄一郎さん撮影

学生が企画!まちなかで冬を楽しむ

 若者がまちなかを訪れるきっかけにしようと、長岡で学ぶ大学生が「まちなか雪まつり」を企画。旧柳原分庁舎の敷地を会場に、雪のモニュメント作りやLEDのライトアップなどを行い、学生や地域住民が交流しました。(2月10日)

最先端の生成AIプログラミングを体感

 テーマに沿った生成AIを開発するプログラミングをチームで競う「ハッカソン」をミライエ長岡で初開催。互尊文庫の図書の情報を活用し、高校生から専門家まで17人が2日間で白熱の知能戦を繰り広げました。(2月18日)

長岡のまちづくりを全国へ発信

 新型コロナウイルス禍後の地方創生をテーマに東京で行われた「日経地方創生フォーラム」で、磯田市長が講演しました。市が進めるイノベーションによるまちづくりを紹介し、長岡の政策を全国へアピールしました。(2月7日)

地域と連携!「こめぷら」に大臣表彰

 市教育委員会が、キャリア教育優良教育委員会文部科学大臣表彰を受賞。市内企業を紹介する動画や職場体験の情報を集約するなど、ウェブサイト「こめぷら」を通じた地域との連携が評価されました。(1月25日)

人気アニメプロデューサーが語る

 ミライエ講演会に、人気アニメ「名探偵コナン」などを手掛けたプロデューサー・諏訪道彦さんが登場。約100人の参加者にアニメの制作裏話やこだわりを語り、「好きという気持ちは大きな武器」と話しました。(2月4日)