年末年始の感染拡大に備え
今、ワクチン接種を!

※11月21日(月)時点の情報です
 全国で感染者数が増加しており、第8波の流行が懸念されます。これまでの傾向から、気温の低下で換気の機会が減ることや休暇中の移動が増えることで、年末年始に向けて感染リスクが高まるとされています。今後の感染拡大やインフルエンザとの同時流行に備え、早めの接種を検討してください。
【問】新型コロナウイルスワクチン接種事業室☎39・2383

12歳以上

3~5回目接種 (オミクロン株対応ワクチン)
 最後の接種から3カ月以上経過で接種が受けられます。接種券が手元にあるまたは届いた人から、個別接種を実施する医療機関や集団接種に予約し、接種を受けてください。
※集団接種は、12月25日(日)で一旦終了します
1・2回目接種 (ファイザー社製従来型ワクチン)
 従来型ワクチンの供給は、年内で終了します。接種を希望する人は、1・2回目接種を実施する医療機関で接種を受けてください。年内に2回目接種まで完了すれば、予定されているワクチン接種実施期間の3月31日(金)までにオミクロン株対応ワクチンが接種できます。

生後6カ月~11歳

 ワクチン接種をする場合としない場合のメリット、デメリットを家族でよく話し合い、お子さんが納得したうえで接種を判断してください。
 乳幼児(生後6カ月~4歳)の初回接種は3回で1セット。2回目は1回目の接種から通常3週間後、3回目は2回目の接種から8週間後に接種します。
 1月15日までに1回目を接種すれば、3月31日までに3回目を受けられます。
暮らしの安心支えます

成年後見センター

【問】福祉総務課☎39・2217
 障害者や高齢者をはじめとする市民の権利を守る「成年後見センター」を開設しました。司法・医療・福祉などの専門機関と連携。自分一人では契約や財産管理が難しい人を支援する「成年後見制度」利用などの相談に応じるとともに、家族や後見人などの“支える側”もサポートします。