【問】健康課多世代健康づくり推進室☎39・7508
高齢化が進む中、自立した生活を送ることができる期間である「健康寿命」を延ばすことが重要視されています。今こそ、自分の健康に向き合いましょう。

今後、健診を受けていないなどの理由で健康状態が不明な高齢者や、健診で異常な数値が出たにもかかわらず医療機関を受診していない人への個別訪問を75歳以上の人にも拡大します。
★このほか、こころの健康づくりや、子どもの食育を推進しています
管理栄養士や保健師などが自宅やサークルなどの通いの場へ出張し、個別相談に応じます。生活習慣病や日々の食事など、健康に関する心配事をお気軽にご相談ください。

特定健診・後期高齢者健診は、幅広い項目を検査できます。無症状のうちから健診を受けることで、病気の早期発見につながります。また、会場では感染症対策を徹底しています。毎年必ず受診し、生活習慣の改善が必要な人は保健指導を受けましょう。詳しくは、4月に配布した健康カレンダーで。
加齢とともに体力や認知機能が低下し、要介護の手前になった状態を指します。生活習慣の見直しでフレイルを防ぐことができるとともに、フレイルから健康な状態に戻ることもできます。

地域住民の健康増進のため、コミュニティセンターと連携した栄養・運動などの講座を実施。住民の健診結果などを踏まえ、各地区担当の保健師が地域の実情に沿った内容を提案しています。

参加した
吉田花緒(はなお)さん
吉田花緒(はなお)さん

大島地区で行った血糖値の上昇を抑える食事方法を学ぶ講座(5月12日)
高齢者がいつまでも元気に過ごせるように、運動機能向上や認知症予防などのさまざまな教室を開催しています。65歳以上の人が対象です。

参加した
新保とみ子さん(左)、坂田マサ子さん
新保とみ子さん(左)、坂田マサ子さん

市のご当地体操「ハッピー体操」や「ながおか元気体操」などの運動を行うつきイチひろば(5月18日)

長岡中央綜合病院名誉院長
富所 隆 さん
富所 隆 さん
これからの多世代健康づくりは、世代間をつなぐ取り組みが重要です。例えば、地域の中で高齢者が子どもを見守ったり、ボランティア活動などで高齢者の豊かな経験を子ども達に伝えられたりすると良いですね。人から喜んでもらい、生きがいを感じられるような高齢者の社会参加の場が増えていくことが、健康寿命を延ばすための大きなカギとなるでしょう。
