新たに不要果樹の伐採に補助
鳥獣被害対策を強化

クマやサルを寄せ付けないためのカキの木の伐採、市の鳥獣被害対策実施隊によるわなの設置、狩猟免許の講習会

 市は、地域ぐるみで取り組む鳥獣被害対策を全力で支えます。不要果樹の伐採に対する補助制度を新設するほか、捕獲の担い手確保や、わな導入の支援も拡充します。
鳥獣被害対策課☎39・2348

新1不要果樹の伐採

 収穫しないままのカキやクリなどの樹木は、イノシシやクマを呼び寄せます。不要な樹木を伐採するための作業費や業者への委託費を補助します。
対象=町内会など 上限額=5万円

拡充2捕獲の担い手確保

 市の鳥獣被害対策実施隊に参加する人に、狩猟免許の取得費用などを補助します。内容・上限額=銃猟免許…54,000円、わな免許…10,000円、実施隊参加の経費…20,000円新規

新3捕獲わなの導入

内容・対象者=@ハクビシンなどの小型動物…農家組合などAイノシシ…鳥獣被害対策実施隊新規上限額=@36,000円A72,000円 ※わなを設置する際は事前に許可が必要です

13いずれも 申し込み=13来年1月31日㈪ 22月28日㈪まで

地域の対策、
身を守る方法動画で

市ホームページで公開しています

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長岡まつり大花火大会
チケットの販売開始を延期

長岡花火

※4月16日㈮時点の情報です

 新型コロナウイルスの感染対策を徹底した開催に向け、準備を進めてきた長岡まつり大花火大会。まん延防止等重点措置が適用されるなど、全国で感染の広がりが見られています。このため、今後の状況を慎重に見極めた上で、実施について連休明けごろに判断することとし、5月10日㈪に予定していたチケットの市民先行販売を延期します。
 今後の開催方針や観覧情報は、市政だよりや長岡花火財団のホームページなどでお知らせします。ご理解とご協力をお願いします。
長岡花火財団☎39・0823

米百俵イメージ

「米百俵」の精神
未来へ…

長岡市米百俵財団(教育総務課内)☎39・2238

6/12土曜日

米百俵デー市民の集い
「夢」〜未来の自分を探そう!〜

 市は、国漢学校開校の日にちなみ6月15日を「米百俵デー」に制定しています。「夢」をテーマに「市民の集い」を開催します。
午後3時〜5時 リリックホール @米百俵未来塾活動報告 A記念講演会 350人抽選(県内在住者のみ) 5月31日㈪までに、はがきに「米百俵デー市民の集い参加希望」、住所、氏名、電話番号、参加人数を記入し、〒940−0084幸町2−1−1長岡市米百俵財団へ(電話またはEメール kyoso@kome100.ne.jpからも可)

野口健さんが講演

〜夢・目標を持って生きることのすばらしさ〜

 7大陸最高峰の世界最年少登頂記録を樹立した登山家。モチベーションを持ち続けるために大切なことを語ります。

©Ken Noguchi Office
©Ken Noguchi Office

ライブ配信も行います(要申し込み)。
※詳しくは公式ホームページで

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第3期生募集

私の未来は私がつくる。
米百俵未来塾

 芸術やスポーツ、国際交流など長岡の誇りや一流に触れる9回の連続講座(上写真)です。人材育成に取り組む企業や団体と連携し、学びの場を提供します。
40人程度抽選 小学4年生〜中学3年生 無料 5月13日㈭〜6月15日㈫に公式ホームページで

個性と可能性を伸ばす!ここだけの体験
開催日分野講座タイトル
7月17日㈯米百俵学ぼう!「米百俵」の精神
〜長岡の先人から学ぶ未来を切り拓く力〜
28日㈬米百俵米百俵のゆかりの地めぐり
〜150年前にタイムトリップ〜
8月11日㈬芸術文学座・俳優さんと楽しくトレーニング!
伸ばそう“表現力・想像力”
9月4日㈯スポーツロコ・ソラーレ カーリング選手 本橋麻里さんから学ぶ
「0から1をつくる〜故郷から世界への挑戦〜」
10月2日㈯世界世界はトモダチ!
〜違いを学び、認めあう〜
16日㈯食文化チャレンジ☆お山のKITCHEN
〜山の暮らしをちょこっと体験!〜
11月6日㈯長岡花火長岡花火に込められた想いを学ぼう!
〜長岡の誇りを次世代に〜
20日㈯ITプログラミングを体験しよう!
〜プログラミング的思考を学び問題を解決〜
12月18日㈯米百俵未来の自分を探そう!
〜米百俵未来塾を振り返って〜
公益財団法人長岡市米百俵財団ロゴ

若者の育成に支援をお願いします

 米百俵財団の事業は、寄付によって成り立っています。寄付は「米百俵未来塾」のほか、奨学金や中学生の海外体験訪問など、さまざまな人材育成事業に活用します。ご協力をお願いします。
※寄付は所得税の税額控除の対象です

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活用しています!

中小企業従業員・農業者の
ための派遣研修助成制度

 中小企業で働く人や農業に従事している人が派遣研修に参加する場合に、自己負担額の一部を助成します。
市内に事業所がある中小企業の従業員、農業者が、指定の団体が実施する4日間以上の研修に参加する経費 派遣開始日の1週間前まで
※詳しくは公式ホームページで

などの略字の見方は18ページをご覧ください


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