▲市民防災条例(仮称)制定検討委員会の様子
3月定例会最終日に設置された政策検討会議(市民防災条例(仮称)制定検討委員会)が始動しました。
第1回の委員会では、正副委員長の互選が行われ、委員長に丸山勝総議員、副委員長に中村耕一議員が選出されました。
また、今後の会議の運営方法やスケジュール案について協議し、中越大震災から20年の節目を迎える今年10月23日の条例施行を目指して検討・協議を行っていくことを決定しました。
今後は、防災に関する現状等について、協議を行っていきます。
▲市政執行方針について説明を行う市長
本日から3月27日までの24日間の会期で、3月定例会が開会しました。
冒頭、磯田市長から令和6年度の市政執行方針について、続いて髙見副市長から6年度当初予算、5年度補正予算を含む提出議案について説明がありました。
提出された議案のうち、市独自の経済対策等に係る5年度補正予算4件等を即日承認または原案可決しました。そのほかの議案は、3月12日(火)から始まる常任委員会で審査します。
また、3月5日(火)から8日(金)には、議員20人が一般質問を行う予定です。
本会議や常任委員会は、インターネットやケーブルテレビ等でも生中継及び録画中継を行っています。詳しくは
こちら(議会中継)をご覧ください。