「議員提案による政策条例のポイント～構想から提案までの心得～」と題する議員研修会を開催しました。講師に牧瀬稔（まきせみのる）先生（一般財団法人地域開発研究所上席主任研究員）をお招きし、議会の政策立案機能が重視される今、議員が政策条例を提案していく上で重要なポイントを中心に、事例を交えながら講演していただきました。
　議員からは積極的に質問が出され、今後の議員活動に生かせる有意義な研修会となりました。

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　議員協議会を開催し、平成28年度当初予算案の概要について市長から説明を受けました。
　「オール長岡で未来を築く予算」とし、一般会計の予算額は1,518億8,800万円で、対前年度比1.3％減となりました。（ただし、借換債を除く実質予算は、1,504億6,910万円、対前年度比0.1％増となります）
　また、特別会計と企業会計も合わせた総予算額は2,429億3,570万円で、対前年度比0.5％減となっています。
　この予算案は3月1日から始まる3月定例会で審議されます。
　ぜひ傍聴にお越し下さい。

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　日越小学校の6年生が総合学習の一環として、議場を使用して「子ども議会」を開催しました。議場を使用しての子ども議会の開催は長岡市初のことで、関正史議長が議長役を務めました。
　児童たちは、住んで楽しいまちづくりや通学路の安全確保などについて、普段感じていることを交えながら、堂々と意見を述べていました。

　人口減少対策特別委員会では講師に嵩和雄（かさみかずお）氏（NPO法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター副事務局長）を招き、「U・Iターン促進の行政の役割と民間の新たな動き」と題する講演会を開催しました。
　嵩講師からは、地方移住を取り巻く状況をはじめ、首都圏の移住希望者の動向や農山村への移住・定住の課題などについて説明があり、委員のほか参加した議員も熱心に耳を傾けました。
　今後も、長岡市の人口減少対策についてさらに議論を深めていきます。

　議員協議会を開催し、以下の3項目について市から説明があり、質疑や意見交換を行いました。
①次期長岡市総合計画（原案）について
　平成28年度から平成37年度までの10年間を計画期間とした将来像、みらいをつくる6つの政策や今後のスケジュールなどについて説明がありました。
②合併10年の検証について
　昨年に実施した住民意向調査をもとに、合併の成果や今後の地域課題と施策の方向性について説明がありました。
③現行の長岡市総合計画の評価について
　総合計画で取り組んだ主要施策の概要と評価について説明がありました。