8月25日 まちづくり・新エネルギー対策特別委員会を開催
▲まちづくり・新エネルギー対策特別委員会
まちづくり・新エネルギー対策特別委員会を開催し、表町東地区の再開発について以下のとおり市から説明を受けました。
(1)旧大和長岡店の建物・土地に関する事項について
(株)大和から、旧大和長岡店の建物を市に無償譲渡し、土地はUR都市開発機構へ有償で譲渡する。
(2)市街地再開発事業について
表町東地区の再開発にあたり、次の4つの基本的な考え方をもって検討を進めていく。
①国漢学校跡地の再生
②老朽化した「互尊文庫」の建替え
③多様な世代を対象とした健康機能(民間事業)の取り組み
④民間活力を積極的に導入した市街地再開発事業の実現
市からの説明の後、質疑応答のほか、再開発事業に対する積極的な提案が委員からなされました。
長岡市議会では、委員会での議論の様子がインターネットでご覧いただけます。
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議会中継
8月20日 平成26年度中越地区市議会合同議員研修会に参加
▲藤原正博病院長による公演
毎年、中越地区(全9市)の市議会議員が一堂に会して行われる合同研修会。今年は、柏崎市の産業文化会館で開催されました。柏崎総合医療センターの藤原正博病院長による中越地区における地域医療をテーマとした講演に、参加した議員は熱心に耳を傾けていました。
▲何平総領事(左)と丸山議長
8月12日、在新潟中国総領事館の何平(かへい)総領事が、議長を表敬されました。
何平総領事が、「良好な日中関係を築くには、地方政府と民間の交流が重要です。議長も是非中国にお越しください」と話し、議長もこれからの国際交流に期待を寄せました。
8月8日 文教福祉委員会が放課後等デイサービス事業所を視察
▲施設職員から活動等の説明を受ける委員
文教福祉委員会では、調査研究活動の一環として、市内の放課後等デイサービス事業所2施設を見学しました。
施設の概要や活動について説明を受け、積極的な意見交換を行いました。
当委員会では、今後も市と協力し、福祉の充実を図っていきます。
▲議会活性化特別委員会
今回は、以前からの積み残しとしていた費用弁償についてと、前回に引き続き、議員定数のあり方について議論しました。
費用弁償については、これまでの協議で合意が得られなかったため、この委員会での議論は終了とし、長岡市議会全体で今後も引き続き検討していくこととなりました。
議員定数については、採決の結果、現行定数38名から4名削減し、34名とすることになりました。なお、9月定例会で、定数を34名とする条例案を提案する予定です。
平成24年3月に設置され、それ以降活発に議論してきた議会活性化特別委員会は、予定していた協議事項が全て終了しました。よって、9月定例会で最終報告を行ったうえで廃止します。