▲議会活性化特別委員会
前回に引き続き、議会報告会の開催について協議したほか、新たに議員報酬・費用弁償について意見交換を行いました。
議会報告会の開催については、全国的に成功事例がない状況を踏まえ、当市議会ではまず議員個人や会派が今まで以上に市民とさらなる交流や意見交換を行うことで、より身近で開かれた議会を目指していくことになりました。
▲19人の委員による決算審査
24日から26日までの3日間、決算審査特別委員会を開催し、平成24年度決算の審査を行いました。この委員会は、平成24年度の予算執行において、収入・支出が適正に行われたかを審査します。
昨年度までは11月に開催していましたが、決算審査の意見を新年度予算編成に反映させるため、今年から9月定例会中に開催したものです。
【平成24年度一般会計決算の概要】
歳入・・・総額1,438億6,226万4千円
基幹収入である市税は、景気の回復傾向により個人市民税や法人市民税が見込みを上回ったほか、税外収入は、地方交付税が見込みを上回りました。
歳出・・・総額1,378億9,006万9千円
厳しい経済・雇用状況と東日本大震災後の暮らしの先行き不安に対処するため、「市民の安全と安心の確保」を最優先課題として、経済・雇用対策、生活の支援、災害に強いまちづくりの推進するとともに、暴風災害や豪雪災害に全力で対応しました。
26日、平成24年度決算のうち、一般会計・特別会計については、各会派を代表する委員が賛否を述べた後、採決で賛成多数で認定。また、水道事業会計・ガス事業会計については、全会一致で認定しました。
【関連リンク】
■録画中継
9月20日 秋の交通安全運動 街頭広報出発式に出席
▲交通安全記念品の贈呈を受ける長生保育園の園児
(右から二人目が丸山勝総議長)
「秋の交通安全運動」の街頭広報出発式がアオーレ長岡のナカドマで行われ、丸山勝総議長が出席しました。
長岡警察署の交通課長や長生保育園の園児たちが集まり、ナカドマに来ていた白バイとパトカーは街頭広報へ出発しました。
9月13日 まちづくり・新エネルギー対策特別委員会を開催
▲意見交換をする委員
8月27日に開催した前回の委員会の内容を踏まえ、中心市街地の課題や今後のあり方について委員同士で意見交換を行いました。
「アオーレ長岡のイベント後にアオーレ長岡から中心部へ行くきっかけづくりが必要ではないか」、「交流人口を増やすために中心市街地と合併地域の連携が重要である」などの意見が出されました。
▲議案の提出理由を説明する市長
30日までの21日間にわたる9月定例会が開会しました。
市長から7月・8月豪雨災害に係る復旧経費及び被災者支援経費等を盛り込んだ専決処分の報告1件、補正予算3件、条例8件を含む計28件の議案が提出されました。
また、「決算審査特別委員会」が設置され、今定例会の24日(火)~26日(木)に平成24年度決算を審査します。
ご都合のつく方は、ぜひ傍聴にお越しください。
▲冒頭あいさつをする丸山勝総議長(写真中央)
議員協議会を開催し、「平成25年7月・8月豪雨災害」について市から説明を受けました。
冒頭黙とうを行った後、被害状況の確認や災害対応・被災者への支援等の説明を受け、初動体制の状況や支援等に関する質疑を行いました。