議会トピックス（平成25年2月）
最終更新日 2013年2月28日
2月21日 産業市民委員会が現地視察を実施
産業市民委員会の委員が障害者授産施設と酒造会社を訪れました。
障害者授産施設ではアッセンブリ作業や内職作業を、また酒造会社では精米から仕込み、醸造に至る酒造りの過程をそれぞれ視察しました。
当委員会では、今後とも市と協力し、地域産業の振興を図っていきます。
 ▲工場内を見学する委員たち |
 ▲醸造過程を見学する委員たち |
2月15日 平成25年度当初予算（案）は「暮らしの安心、市民の誇り、地域の活力を高める予算」
▲平成25年度当初予算（案）について
議員協議会を開催
一般会計の予算額は、1,458億2,800万円。長引く景気低迷からの経済再生に向け、「地域経済の下支え」を最優先課題に捉えた予算（案）です。
予算（案）は3月5日から始まる3月定例会で詳しく審議されます。ご都合のつく方は、ぜひ傍聴にお越しください。
【関連リンク】
■3月定例会の日程
■傍聴方法
2月14日 まちづくり対策特別委員会を開催
▲意見交換を行う委員
このうち①については、「アオーレ長岡」をはじめとする中心市街地のイベント・開発などや、大手通表町西地区における市街地再開発事業が支所地域にどのような波及効果をもたらすか、意見交換を行いました。
また、②については、通学路の安全対策について、今後の取り組みをどのように進めたらよいかなど、意見交換を行いました。
【関連リンク】
■録画中継
2月13日 【2月臨時会】補正予算を可決
臨時会を開き、市長から提出された議案5件を承認、可決しました。
そのうち、東日本大震災により発生した災害廃棄物の本格受け入れに係る経費を計上した一般会計補正予算は、反対・賛成議員による討論が行われ、起立採決により賛成多数で可決しました。
【関連リンク】
■各議案の議決結果
■録画中継
 ▲議案の提案理由を説明する市長 |
 ▲東日本大震災災害廃棄物広域処理 受入関連経費を賛成多数で可決 |
2月1日 まちづくり対策特別委員会が現地視察を実施
まちづくり対策特別委員会の委員が市内の通学路を視察し、路面表示や踏切、歩道、消雪パイプの整備などの安全対策を確認しました。
当委員会では、今後とも市と協力し、安全・安心なまちづくりに取り組んでいきます。
＜視察コース＞
越路小学校通学路 → 新町小学校通学路 → 黒条小学校通学路 → 与板小学校通学路
 ▲踏切整備を確認する委員たち |
 ▲歩道や消雪パイプの整備を確認する委員たち |