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議会トピックス(平成24年11月)

最終更新日 2012年12月6日

11月30日 議会活性化特別委員会を開催

議会
▲議会活性化特別委員会の視察を報告

 今回は、特別委員会のあり方について協議しました。
 議会活性化特別委員会では、10月29日から31日にかけて先進地視察を行っており、この視察を踏まえて委員間で活発な議論が展開されました。
 次回も引き続き、特別委員会のあり方について議論します。

11月27日 議員協議会を開催

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▲議員協議会の様子

 災害廃棄物の試験焼却について、議員協議会を開催しました。市から、栃尾地域の住民説明会で安全性の理解が進んだことや、栃尾地域7団体から実施を容認する決議書の提出があったことについて説明があり、12月中の試験焼却実施の報告がありました。
 議員からは、もっと丁寧な住民説明を行ってほしいという意見や、市はある程度の理解を得たら実施に向けた決断をするべきだという意見がありました。

11月27日 克雪・危機管理・防災特別委員会、少子・高齢対策特別委員会を開催

議会
▲少子・高齢対策特別委員会の様子

 克雪・危機管理・防災対策特別委員会と少子・高齢対策特別委員会を開催しました。
克雪・危機管理・防災対策特別委員会
 次の2項目について市から説明があり、活発な質疑、意見交換を行いました。
■ 平成24年度長岡市道路除雪計画の概要について
■ 原子力安全対策について
少子・高齢対策特別委員会
 次の2項目について市から説明があり、活発な質疑、意見交換を行いました。
■ 高齢者が住み慣れた地域で継続して生活できる体制づくりについて
■ 長岡市における少子化の現状と次世代育成支援に関する特徴ある施策について

関連リンク
録画中継

11月22日 一問一答方式の導入に関して理事者から申し入れ

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▲山崎副市長(左)から申し入れ書を受け取る酒井議長

 一般質問への一問一答方式の導入に当たり、酒井議長、加藤副議長、議会活性化特別委員会の丸山委員長と永井副委員長が、理事者側の意向について山崎副市長から申し入れを受けました。
 申し入れがあったのは、質問通告書と質問方式の2点。質問通告書については、具体的かつ詳細な記述を要望。質問方式については、通告内容以外の質問を控えることなどを要望しています。
 酒井議長は、「理事者の意向について、議会としてしっかりと議論する。」と応じました。

11月8日 平成23年度決算を認定

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▲19人の委員が平成23年度予算を審査

 6日から8日までの3日間にわたり決算審査特別委員会が開催されました。
 平成23年度決算のうち、一般会計・特別会計は、各会派を代表する委員が総括的な意見を述べた後、採決をとり、賛成多数で認定しました。また、水道事業会計・ガス事業会計は、全会一致で認定しました。
 この委員会での審査結果は、12月定例会招集日(12月4日)に本会議で報告され、議会全体として認定するかどうかを採決します。


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録画中継

11月6日 議員協議会を開催

議会
▲市からの説明を受ける議員

議員協議会を開催し、以下の2項目について市から説明がありました。
■原子力規制委員会が実施した放射性物質の拡散シミュレーションについて
 原子力防災計画を策定する際に、防災対策を重点的に拡充すべき地域を決定するための参考情報となるが、地形を考慮していないので精度や信頼性に限界があるとの説明を受けました。
■災害廃棄物の試験焼却について
 災害廃棄物の試験焼却に係る栃尾地域の地元説明会の開催状況や県内他市の試験焼却の実施状況について説明を受けました。