長岡市議会では、全国の議会関係者から、市の事業や取り組みについての視察を受け入れています。
　11月は、6つの議会から40人の方が視察に来てくださいました。

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　克雪・危機管理・防災対策特別委員会と少子・高齢対策特別委員会を開催しました。

克雪・危機管理・防災対策特別委員会
　平成22年度の道路除雪計画ついて市から説明があり、質疑が行われました。

少子・高齢対策特別委員会
　(1)高齢者の生きがいと安心を支える地域づくりをどう進めるか、(2)子育て応援プランの充実をどう図るかの2点について市から説明があり、活発な質疑が行われました。

　3日間にわたり開催された決算審査特別委員会が終了しました。
平成21年度一般会計・特別会計決算は、各会派を代表する委員が総括的な意見を述べた後、採決となり、賛成多数で認定されました。
　この委員会での審査結果は、12月定例会招集日（12月7日）に本会議で報告され、議会全体として認定するかどうかが採決されます。

　総合計画後期基本計画の策定について協議するため、文教福祉委員協議会と総務委員協議会を開催し、各委員会に関係する部分について市から説明を受けました。

　栃尾南小学校の3年生51人が議場の見学に訪れました。
　傍聴の仕方や議会の仕組みを教わったり、普段は座れない議長席に座ったり、とても貴重な体験ができたようです。市政に関心をもつ機会になってくれたかな？

　現在、市では平成23年度～27年度までの5年間に実施する施策や事業の目標を定めた「総合計画後期基本計画」を策定しています。
　その策定状況について協議するため、11月4日、建設委員協議会と産業市民委員協議会を開催し、各委員会に関係する部分について市から説明を受けました。
　また、産業市民委員協議会では、平成25年の運用開始を目指し、整備を進めている生ごみバイオガス化施設についても説明がありました。